堆肥運びに明け暮れる2日間
当社の売りでもある有機循環型農業の要になるものは、堆肥です。
以前、社長が牧場の牛糞と出会い、そして格闘すること3年。
その時の結果が、今日の会社の基礎になっています。
で、牧場の堆肥センターから、開発中の金田海岸農場に堆肥の搬入が始まりました。
牛3000頭を超す牧場の堆肥ですので、規模もかなり大きいです。
(畑に撒けるよう処理をしてあります)
で、30分程離れた金田海岸農場にピストン輸送です。
元々海岸の遊休地でしたので、土に栄養分が全くなくこのままでは作物は育ちません。
ですから、念入りに堆肥の散布をトラクターで行います。まあ、5000坪もありますから手作業では無理ですね。
写真はアクアラインをバックに作業風景を撮っているケンゾウくんを入れて撮りました(^_^)ハハ
それにしても、そんな近くからダンプやトラクタを入れて、その後ろにアクアラインを入れる構図難しいんじゃない(^_^; 何をしてるかわからないよ、もっと下がらないとさぁ
来週にもタマネギ等を定植する予定ですので当分はこの農場にかかりきりです。
堆肥の臭いは多少ありますが、私は甘いココアの臭いに似ているなぁと思います。
そう、何か見つけて拾おうとしてるのが、ウチのホープのナガサワくん(ハゲ)です。
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