耕作放棄地のテレビ取材を受けました。

耕作放棄地、不耕作地は農作業者の高年齢化や後継者問題で全国的に増えています。

当社では、農作業と平行して耕作放棄地や遊休地を借り入れ、元の状態への復旧や整備を行っています。

ひどい場所になると心ない人たちによるゴミ捨て場になってることもしばしば。

また、一生懸命整備しても、土が痩せ、すぐに雑草が生え、作物のできも良くなかったりします。

農作業と不耕作地の整備を平行しながら普段行っているのであまり意識していませんが、社会問題のひとつでもあるこのことで最近数多くの問い合わせやテレビ取材を受けるといったことが増えているようです。

上の写真は、10年以上も耕作放棄地だった農場を整備（殆ど開拓に近い）して、農業体験を兼ねたイベントを行い、打ち上げでは耕作した野菜を使ったバーベキューをしている模様です。

放棄された農地ではなく、大地の恵みが薫る農場はとても素晴らしいものです・・・。

そんな訳で本日は専務が取材を受けておりました

カメラの前で顔を赤らめ緊張している様子(^_^)

で、いつもの口調に変わりますが、明日は現地での開墾作業の取材です。

ウチはトラクターも大中小と数台ありますが、メーカーさんにこんな訳で草刈りするから・・・

と営業さんを揺さぶる電話を入れていました(^_^;オイオイ

営業さんは即答で、なにやら最新式のトラクターを持ってくるとかv(^o^)

言ってみるもんですねぇ、、(^_^;イワセタ

閑話休題

本日の業務は、キャベツの収穫に、道路作りに、ブルドーザーを動かし、器具をクレーンで運搬したり、TV取材といった具合。

うちに新規就農した人は戸惑うだろうなぁ

新規就農カリキュラムに、ブルドーザー教習・・・とかユンボ教習・・・とかあるしv(^o^)ベンリダケド
（もちろん農業全般がメインです。(^_^;念のため）