だし？だす？
今日はカメラを忘れてしまったため、またまたレシピ紹介です。
自分たちが育てた野菜の味を良く知って
おいしい食べ方を見つける為に、
B級品が出た日は野菜を持ち帰っています。
最近はナスとオクラが特に多いです。
両方が食べられるレシピを探していて見つけたのが、「だし」。
山形の郷土料理です。
作り方、という程でもないですが、一応手順を。
１．ナスは水にさらしアクを抜く。水をきって塩揉み。
２．ナス、オクラを荒くみじん切りにする
３．だし汁に塩を加え、２と合わせ、寝かせる
以上！とってもカンタンです。
私はこれに納豆昆布を足して粘り気を出しました。
モロヘイヤがあっても良いかもしれません。
今日は無かったので入れませんでしたが、シソやミョウガも入れるみたいです。
色々アレンジしたら面白そう！
こんな感じです。赤オクラのお陰で彩りもプラスされています。
今までオクラは湯がいて食べていましたが、
Oノハラ先生のオクラは柔らかいので生で食べられます。
・・というか生の方がおいしい。
富津の直売所で販売しているので、お近くの方は是非！
先生に、「だしを作りました！」と言うと、
「山形の友人は「だす」と言っていた」との事。
なまりでしょうか？
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