1?年ぶりの畑の復活
畑仕事をしていると、ご年配の方から「ウチの畑もやってくれないかい?」
と声をかけられることがよくあります。
高齢や後継者不足はとても深刻ですね。
そこで田んぼや畑を再生となるんですが、これがけっこう大変。
去年まで使ってたなんて状況ならいいんですが、何年も放棄した圃場が多いこと。
見る限り草一面。
トラクタで草刈りをはじめてもご覧のありさま。(全く前が見えません)
刈り終わるとこんな感じ。
どうです、すっきりですね。
これが1?何年となると・・・・(^_^;
草だけではなく、木も生えてます。
こうなると土木です(^_^;
新米さんに農業を教えてあげたいんだけど、
「えっとチェーンソーはこうやってエンジンをかけて・・・・」
「えっと、こうもって、この角度で・・・・・」
「いつか農業を教えるから・・・・」
毎日がこんな感じです(^_^;
(so)
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最近のコメント
- 1?年ぶりの畑の復活
- 08/18 村長
- 1?年ぶりの畑の復活
- 08/18 なかなか
なかなか農業というものは簡単そうで簡単ではないと思います。
特に独立するまでの低収入をどのようにカバーするか?
理想は高く持っていても現実には生活しないといけませんから現実的に独立するまで14、5万円の低所得ではどうにもならない。更に現在穀物価格が高騰したといっても日本国内産と比較すると10分の1程度の低価格、米も恒久的余剰傾向です。
国内も不景気で人々は高い有機米、無農薬野菜よりも少しでも安い農産物を選ぶでしょう。(中国産など)
理想と現実は相当なギャップがあることを考えて事業を進めるべきだと思います。
なかなかさん>
コメントありがとうございます。
はい、農業とはいろいろな事ができないとその時々の対応ができません。
なんでもこなせるような経験が必要となります。
でも、それでいて低所得。
まずは自分たちの足元をしっかり固めないと。
そう感じています。
(so)